片手で持てる7インチのAndroidタブレットGoogle Nexus 7を購入してみた
GoogleのAndroidタブレットNexus 7を購入しました。OSはAndroid 4.1 Jelly Bean。実際の製造元は台湾のASUS。
初のAndroid端末ですが、以前から欲しかった7インチのタブレットが19,800円という発表を見て思わず衝動買い。自炊本の閲覧や動画再生をメインに考えています。
既にレビュー記事も多いですが、あえてファーストインプレッションとしてUPしてみます。
注文〜到着まで
注文日時は2012年9月26日22時頃にGoogle Playから。容量16GBのWiFiモデル。送料は無料です。
発送元は香港で、そこから中国を経由し、成田に到着。発送業者は成田までがFedEx、あとは西武運輸でした。
セットアップ
日本語の言語設定、WiFi選択、Googleアカウント設定まで一本道で迷うことはありません。
10月末までにセットアップを終えると、Google Playストアで使える2,000円分がもらえます。
スクリーンショットとMacへのファイル転送
スクショ(画面のキャプチャ)は、本体右上部にある電源ボタンとボリュームマイナスボタンの同時長押し。撮影後はギャラリーアプリから閲覧可能で、ファイル形式はPNG。
Macへのファイルの転送にはAndroid File Transferをインストール。/Pictures/ScreenshotsからFinderウインドウへとファイルをドラッグすればOK。
iPad , iPhoneとの比較
9.7インチのiPad、7インチのNexus 7、3.5インチのiPhone 4Sを比較。
PC版Yahoo JAPANを表示させると、Nexus 7では情報量的にも文字の大きさ的にもギリギリOKといった感じ。ただ、ブログなどではPC版のサイトで閲覧しても問題ない印象を持ちました。
また、片手で支えるように持つiPadに対し、Nexus 7は小指まで本体の縁にしっかりかかるので、操作時に安定感があります。
まとめ
まだまだ使いこなすレベルまで達していませんが、Googleのサービスを利用することが多いこともあり、かなりの使い勝手の良さを実感しています。
1,280×720の液晶はドット抜けやムラなどもなく、非常にキレイ。ただ、かなり写り込みが激しいので、動画再生などを考えアンチグレアタイプのフィルムが必要かも。
片手でのホールド性が思った以上なので、Googleリーダー系のアプリとの相性も良さそうな感じ。初Androidということもあり、これからアレコレと触るのが楽しみです。