Evernoteと6つのアプリを使った情報集約術

このエントリーをはてなブックマークに追加 

無料のメモツール「Evernote」を使用して、iPhoneやPCからメモやニュースを「いつでも、どこでも、何度でも」閲覧できる方法をまとめてみました。日々増えていく膨大な情報を効率よく振り分けてEvernoteに集約します。


Evernoteは私の中でiPhoneに無くてはならないアプリの一つ。タグ付けや検索機能により、全ての情報の管理が簡単になります。尚、以下の方法を行う時は、Evernote登録時に送られて来るメールアドレス「〜@m.evernote.com」をiPhoneの連絡先に登録しておくと便利です。

OneNote

イデアメモツールとしてのOneNote
さっと打ち込んでメールで転送する。
OneNoteとEvernote 無料テキストエディタの同期機能が最強

FastFinga

手書きメモツールはFastFinga。
緊急のメモもメールで転送する。

HappyTalkレコーダー

高性能な音声メモアプリ。
録音した音声ファイルはメールで転送する。
iPhoneのボイスレコーダーを超便利なHT Recorderに決めた!

カメラ

デフォルトアプリのカメラは画像用メモ。
撮影後はEvernoteのCamera rollからUPする。

JotNot Scanner

iPhoneをスキャナ代わりにしてしまうアプリJotNot。
複数のモードにより、モノクロからカラーまで幅広く対応。
Evernoteとの連携が可能でスキャン後すぐに転送が可能。
iPhone用スキャナーアプリ「JotNot Scanner」が自動認識に対応

Byline→あとで読む

Googleリーダー用のアプリはオフライン閲覧が強力なByline。
Mac,iPhone系ブログを中心に、TwitterのFav、tumblr、ニュース、はてブを購読。
「これは!」と思った記事はあとで読むサービスからEvernoteに転送。
iPhone使用歴4ヶ月で考えた無料でできるWebページのスクラップ方法まとめ。


この方法によりEvernoteに集約された情報がいつでも検索可能な「第2の脳」となります。私はそろそろ無料ユーザー(月40MBまで)から有料ユーザー(月500MBまで)に申し込むつもりです。