Snow Leopard Up-To-Dateプログラム到着!早速iMacにインストールしてみた。

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我が家にSnow Leopardがようやく到着しました。到着したのが9月1日ですから当初の予定よりは1日早かったのですが、既に発売日からは4日も経過してしまい若干祭りに乗り遅れた感じもします。

そんな日程の余裕があったにも関わらず、Time Machineによるバックアップ作業もすっかり忘れましたが、目の前のアップデート用ディスクを見たら我慢できなくなり、早速iMacにインストールしてしまいました。


インストールそのものは特に問題が起こることもなく、作業時間は約40分程で終了。ディスクの空き容量は何と12GBも増加するという結果に!やはりSnow LeopardIntel Mac専用のOSというだけあってスリム化したんだなと思います。再起動時間も1分程度で完了し、動作も以前にも増してキビキビしています。



実は私自身Snow Leopardはやや地味な印象だったのですが、その期待に反して大幅な動作改善という結果は嬉しい誤算でした。これだけブラッシュアップしたOSを3,300円(Up-To-Dateプログラムなら980円)で製品化してしまうAppleの戦略には恐れ入ります。OSのアップデートというとWindows時代には色々と痛い目にあっていただけに、Macにして本当に良かったなぁと実感しました。