メインのiPhone用RSSリーダーアプリをReederからFeedly公式へ
これまで愛用してきたiPhone用のRSSリーダークライアント「Reeder」。シンプルで同期速度も非常に早く愛用(但し、最新のver3.X系ではなく、2.X系)してきました。
3.X系のReederは、Googleリーダーサービス終了後の受け皿となっているFeedlyに対応済みですが、使い勝手が落ちたと感じたためアプリの乗り替えを検討。いくつか試してみたところ、Feedlyの公式アプリの出来が良くこのところ愛用しています。既にレビューも出揃った感のあるアプリですが、簡単に紹介します。
Feedly 16.1.542（無料）
カテゴリ: ニュース, エンターテインメント
販売元: DevHD（サイズ: 10.2 MB）
スワイプでページめくりが快適
意外にツボだったのが、このページめくり機能。
1ページに表示する記事量を限定し、スワイプ操作でめくっていきます(設定で変更可)。フィードはフォルダ毎に管理し、Aフォルダを閲覧後にBフォルダ、Cフォルダ…といった感じで読んでいて、これら一連が同じ指の動きだけでできるのは便利。
長押しによるPocketとの連携
外せないポイントの一つがPocketとの連携のしやすさ。
基本はiPhoneで購読フィードをざっと確認してPocketに送り、PCでまとめて閲覧という使い方。一覧ビューからタイトル周辺を長押しで簡単に送信可能。PC側でのタイトル取得も問題なく、(一時的な)ブックマーク代わりとしての使用もOK。
見やすくシンプルな閲覧画面
装飾がなく、見やすい記事表示。この画面からも各種サービスへの連携は可能。開いてみたら全文配信でない場合などはここからPocketへ送ることも。
