MacBook Air (MC968J/A) にOS X Mountain Lionを導入してみた

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メインで使用しているMacBook Air 11inch(Mid 2011)のOSをLionからMountain Lionへとアップグレードしてみました。

搭載メモリが2GBで、システム条件ギリギリでしたが、かなり快適になりました。


OS X Mountain Lion 10.8(¥2,000)App
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Apple(サイズ: 4,348.2 MB)

OS X Mountain Lionの導入


Mac App Storeにて発売開始された数時間後に購入。ダウンロードは1時間で終了し、インストール完了まで約1時間30分ほどでした。

インストール時は特に迷う所もなく、一直線で進めます。事前の準備なども特にしていません。

アクセス権の修復

導入後に行った作業。ディスクユーティリティから、ディスクのアクセス権の修復を実施。

MacBook Air SMC ファームウェア・アップデート 1.6


導入後のアップデート。MacBook AirでPower Napのサポートが有効になるようです。

通知センターが思ったよりも便利


ブラッシュアップが多いアップグレードの中で、分かりやすい新機能の一つがiOSでもおなじみの通知センター。

当初は邪魔になるかもと思いましたが、意外なほど気になりません。トラックパッドの右端から2本指スワイプで簡単に確認できるのもポイント。

まとめ


1,700円という価格で200もの新機能が搭載されたOS X Mountain Lion。

まだその全てを確認できてはいませんが、現時点では動作面での不満などはありません。最近はiPhoneを使用することが多かったですが、じっくりとMacで遊びたいと思います。


OS X Mountain Lion 10.8(¥2,000)App
カテゴリ: 仕事効率化
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