良アップデートを繰り返すTweetbotが理想のTwitterクライアントになった。

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新しい操作感が気持ちいいTapbotsの新作Twitterアプリ「Tweetbot」


リリース当初にレビューしたTapbotsTwitterクライアントTweetbotが度重なるアップデートにより、個人的に理想とも言えるアプリになりました。

以下、お気に入りのポイントを中心に紹介してみます。


Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone) 2.8.3(¥300)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
販売元: Tapbots(サイズ: 11.8 MB)

アプリ単独のプッシュ通知機能


iPhoneのTwitterクライアントアプリ「Tweetbot」のプッシュ通知枠をゲットしたよ | OZPAの表4


他の同種アプリと比べても珍しい機能。プッシュ通知用にBoxcarなどのアプリが必要なく、Tweetbot一つで済むのが嬉しい所。

通知の種類や、通知時間も細かく設定できるので、サブ用としてもOK。アプリ起動時の通知はiOS5ライクで◎。

ユーザー、ハッシュタグ、クライアントによるミュート機能


Tweetbotで「クライアントミュート」を設定する | ごりゅご.com


上記のエントリーでも紹介されている通り、フォローを外すまでではなくても、完全自動による投稿などを丸ごとNGにすることができます。

ミュートの期間も「1日、1週間、1ヶ月、無期限」と選択可能。iPhoneのようなデバイスでは特に重宝する機能です。

Read It Laterへの連携機能の改善

バージョン1.7.1(現在は1.7.2)から搭載され、個人的には最も嬉しかったアップデート内容。




TwitterでもRSSリーダーでも便利に使える「あとで読む」ためのアプリRead It Later
TL上に流れてくる、気になるURLを次々にRead It Laterに送る機能をよく使います。




Read It Laterを起動すると、これまでTweetbot経由の記事はURLのみの表示で分かりづらかったですが、しっかり記事のタイトルが表示されるようになっています。

人前で使っても恥ずかしくない(?)


電車とかでTwitterしている時、上記画像の位置にデカデカとユーザー名が表示されるのがイヤなので、「タイムライン」だけという表示がナイス。

それならリストでもいいような気もしますが、なんとなく...

まとめ

細かく挙げると、クライアントのミュート設定が多少複雑だったり、URLハイライトだったりとあることはありますが、現状のままでも十分満足。

これまで併用することの多かった、iPhone用のTwitterクライアントを一本化することができました。


Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone) 2.8.3(¥300)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
販売元: Tapbots(サイズ: 11.8 MB)