軽量・コンパクトで使い勝手が抜群のApple Wireless Keyboard
普段使ってるiMacのキーボードをUSBタイプの純正品(テンキー無し)からBluetoothタイプのApple Wireless Keyboard (JIS)にしてみました。
変わった事
大きな違いは「両サイドのUSBポートが無くなり、ワイヤレスになったこと。」
USBポートはちょっとした用で使う程度だったので特に無くてもOK。Apple Wireless Keyboard(以下、ワイヤレスキーボード)はこの部分に単三電池が入ります。
このワイヤレスキーボードはiPhone4,PS3でも対応しているので、それらの機器にも繋いでみました。尚、各機器とのペアリング作業は1対1(他の機器の電源はオフ)で行いました。
対iMac
指定の手順通りすすめて問題なく認識OK。Magic Mouseと共にワイヤレス環境に。
対PS3
別名「モンハン専用ネット接続機」。詳細は控えますが、モンハンユーザーは付属のゲームコントローラよりもキーボードの出番の方が多いはず…?
設定→周辺機器設定→Bluetooth機器管理→新しい機器の登録→キーボードをオン→表示されたパスコードを入力で完了です。
ワイヤレスキーボードはマルチペアリングに非対応の為、PS3で使用中にiMacを起動すると上記のエラーメッセージが表示されます。PS3とiMacの切り替えはよく行うので、都度接続を解除しています。
対iPhone4
持ち歩き用に購入したわけではないので、あまり使う機会はなさそうですがiPhone4とのペアリングも実施。
ワイヤレスキーボード使用時には文字入力画面にソフトウェアキーボードが表示されないので画面を広く使うことができます。変換候補の確定や、ショートカット対応など、iPhone単独よりもずっと快適です。
使い心地
実用面では一番重要なポイントですが、以前の有線タイプのものと同様で非常に打ちやすい&静音だと思います。電池収納部がちょうどいい傾斜を生みだしていて長時間使用でも疲れません。
気軽に接続相手を変えることができるので、これから一層活躍してくれると思います。