Dropboxに自動的に写真をアップロードしてくれるカメラアプリDropCamera
おぉ! RT @Motoshi_t: DropCamera : おはようございます。撮影した写真を自動でDropboxにアップしてくれるアプリが新登場ですな。230円 #iPhone http://bit.ly/hS3feX
— くら (うまみ玉)さん (@kuracyan) 12月 19, 2010
上記、@kuracyan、@Motoshi_tさん経由で知ったDropboxと連携するカメラアプリDropCameraを購入してみました。既にApp Storeから削除され、入手できなくなっています。
シャッターを切れば後は裏で勝手にやってくれる
設定完了後はデフォルトのカメラアプリと同じくシャッターを切るだけ(Wi-Fiでも3Gでも)。Dropboxへのアップロードは撮影とは関係なく行われるので、待つ必要はありません。また、カメラ撮影時の右上には残りのアップロード枚数(Queued〜)が表示されています。
[参考]1.5Mの画像1枚のアップロードにかかる時間の実測値
Wi-Fi(up 140Kbits/s):約60秒
3G(up 160Kbits/s):約90秒
Dropbox上に保存されるので、ローカル上の指定したフォルダにも撮影した画像ファイルが存在することになります。デジカメで使われるEye-Fiみたいな感じです。
まだまだ気になる点もある
まだリリースされたばかりのアプリなので、仕方がないと言えばそれまでですが、ざっと使ってみて気になったところを簡単に。(ver.1.0時)
×新規撮影画像のみ対応でカメラロールには非対応。
×フォーカスが強制的に画面中央に固定される。
×フラッシュがAutoで固定。
×インカメラは使用不可。
×3GエリアからWi-Fiエリアへの切り替え時にサーバーエラーが多発。
×詳細なアップロード状態が分からない。