風呂iPhoneのススメ

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お風呂でもiPhone使ってますか?


ここで紹介する方法でiPhoneが故障しても保証できませんので、ご利用は自己責任にてお願いします。


今回は最近特にハマっている入浴時のiPhone利用についてまとめてみました。湯船にゆっくりと浸かりながらGoogleリーダーを読んだり、TwitterのTLを眺めていると一時間くらいあっという間です。ちょっとぬるめのお湯でiPhone片手に半身浴でもすれば、汗もかいてダイエット効果もあるのではないでしょうか。


以下、私が試している二つの方法です。

ジップロック(小)


価格:200円程度(18枚入り)


この方法はsabotemさんの下記のページで知りました。ストローを使った裏技(?)もあるようです。
iPhoneをお風呂で使うにはジップロック(小)が最強



本来、食品の保存などに使うジップロックですが、まるでiPhoneの為に作られたといわんばかりピッタリです。恐らくiPhoneユーザーの間で一番ポピュラーな方法なのではないでしょうか。



sabotemさんのページだと本体を横にして使っておられますが、縦でも入ります。ただし、電源ボタンは押しづらくなります。この方法だとiPhoneは裸、もしくはエアジャケなど薄目のケースに入れてあると使い易いです。

シースルー防水ケース


価格:3,000円前後


こちらはサンワサプライから発売されている防水ケース。ジップロックと違ってiPodで音楽を聴けるようにヘッドホン端子もついているので、海水浴やプールでも使えるように設計されています。



「防水ケース」と名付けられているだけあって、構造はなかなかしっかりしています。ロック機構もついているのでちょっとした浸水でも問題ないのではないかと思います。(私は怖くて試せてませんが...)



ヘッドホン端子がある為に、ケース内部のコードが邪魔になってしまうのがこのケースの欠点。さらにホームボタン以外は全て隠れてしまうので音量調節は事前に行っておく必要があります。また、iPhoneを裸で使っていると安定が悪いので、ケースに入れた状態で使用しています。

使用動画

実際にケースに入れて操作している所を動画でUPしてみました。

まとめ

ジップロックの方が表面が薄いようなので、細かい操作をする場合にはサンワの防水ケースは不向きな感じがします。ただし、私の使い方だとどちらを使用しても困ることはありません。

安価で手に入るジップロックは操作性も良くて使い易いですが、万が一を考えるとサンワの防水ケースの方が安心して使用できます。そもそもそんなに心配なら風呂に持ち込むなよという話ですが...

ここ最近、寒い日が続いているので、体が冷えているiPhoneユーザーには是非この風呂iPhoneを試して欲しいです。もちろん責任は取れませんが...


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